話数 | 感想 | 評価 |
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 | ||
999 | ミュゼルかわいいよミュゼル。 もう手を出しちゃえよ、というか出せよ(笑 日本政府のクズっぷりはもとより最終回一回前のあの人の目がすっごい怖かった。あれ一種の精神汚染だぞ。とはいえあの人が良い人側だとは思わなかったなぁ。典型的な極悪人っぽかったのに。まぁ、あの人の「おかわりはダメなのかい?」のやりとりは爆笑したけど(笑 キャラが可愛くて、小ネタにニヤニヤできて、ボケに爆笑できて、シリアスもそれなりにちゃんと作ってある、すばらしい作品だと思います。 | ☆☆ |
IS 〈インフィニット・ストラトス〉2 | ||
999 | 結局主人公の家族側の話が完全スルーで終わるとは思わなかった。せめて何かしら区切りをつけるのかと・・・ あとヒロインも増えたけどこんだけ濃いキャラが多すぎると魅力を感じにくくなっちゃうんだよなぁ。ちょっと限界を感じたというか、コレ以上に爆発的にキャラの魅力が増えることはない作品なんだろうなぁと感じちゃいました。 ラストまで作って終わらせちゃおうぜ。同感ゲても誰も選ばないENDにしかなりそうにないし。 | ☆ |
境界の彼方 | ||
999 | 最後の最後でよく分からない設定を出してさえこなければ最高の出来だったのに。「姉さんみたいにならない」って言われても意味がわからず唖然としちゃいましたよ、せっかくのクライマックスだったのに。主人公とヒロイン以外の描写を極力省いちゃったから仕方ないんだろうけど、それならいっそのこと全く描かないほうがすっきりしたかなぁ。唯一不満なのが最終回のそこ。 しっかし『先輩』の響きが可愛いなぁもう。メガネはあんまり共感できなかったけど、盆栽好きの貧乏後輩という設定だけでお腹いっぱいですヨ。2人の自然なボケツッコミの関係とか微笑ましくて好きだったので、もっともっと見たいなぁ。 | ☆☆ |
機巧少女は傷つかない | ||
999 | 素直になれないタイプのキャラは苦手なんですが、夜々の嫉妬がうざすぎたからか、シャルがすごい可愛く見えた。というかシャル以外も女の子がみんなあざとくて可愛いですね。途中で終わるのは仕方ないにしろ、最後の尻切れトンボっぷりは少し残念。あの敵は結局なんだったのだろうか、と思いつつもマシンドールという言葉が出てきたのでクライマックスとしては問題なかったのかな。 マグナスの真実くらいは知りたいよなぁ、結局ほとんど何も明かされなかったし。突然出てきた許嫁という言葉も2期を見越してなんだろうか。ううむ、好きな作品だからこそ先が気になってしまうなぁ。 | ☆☆ |
ファンタジスタドール | ||
999 | 「伝説の不採用通知」という伝説の言葉を残しつつ、とんでもないキャラの量を最後まで描き切った体力は見事。自分のことしか見えていないラスボスの「狂気」も面白かったですが、そもそもこの作品自体が「狂気」でしかないからインパクトないかー(おい もう少し主人公報われて欲しいよな・・・結局巻き込まれただけの被害者ってポジションのまま終わっちゃった気がする。 | ☆ |
たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜 | ||
999 | 卒業式の日に他の人と楽しそうにしている先輩を見ると、今まで4人との絡みがほとんどだったから違和感があったなぁ。ホント、「先輩」ってどんなポジションだったんだろうか。将来についての漠然とした不安についても結局進路については全くと言って良いほど触れてなかったので現実味が無かったですし、綺麗な雰囲気でなんかごまかされたような感じ。 最後の最後、ぽってが突っ込んだ!ってシーンが結構好きだったりする。 | ☆☆ |
FREE | ||
999 | 物語上の演出、かつ注意事項を表示したとはいえ、夜の海で泳がせるってのはどうなんだろうか。危険ってのもあるけどまっくらですげぇ怖いはずなんだが。 サバとかイカとか色々と印象づけようとしてましたが、結局のところ印象に残っているのは怜ちゃん無双ですね。卑怯ですよ、絶対人気あるでしょ。 結局全て解決したのかなぁ。遥が今後どうするのかもまったく見えてこなかったし、直近の問題をとりあえず解決させただけで終わったような感じもありました。 EDのネタっぽさが何故かツボ | ☆ |
きんいろモザイク | ||
999 | カレンが贔屓されているレベルで愛されているように見えるのは気のせいだろうか(笑 私の好きなネタがカットされていたのが少し残念です。「ハードル」と「道路飛び出し」 後、ギャグ自体が楽しい・笑える、というものよりも微笑ましい、方面に偏り過ぎたのも少しイメージと違ったかな。 何気にこちらでは特に言うこともなく、2年生編の先生が大好きなので2期やらないかなぁとちょっと願ってたり。 | ☆☆ |
サーバント×サービス | ||
999 | 「もっと笑った顔見せ合って」のシーンで妹を持ってくるのは反則だと思う。 全てのキャラクターに強い個性があるはずなのに、その個性があまり発揮されていない印象。というよりもすぐに慣れてしまう個性ばかりなのかな。課長とか。あの孫がなんとなくうざくてイラっとするタイプだったり、妹へ打ち明けようと頑張るネタを延々と繰り返したり、すっきりしない点も何個か。 「ざまあ」 | ☆ |
幻影ヲ駆ケル太陽 | ||
999 | 主人公が贄になったからとはいえ、みなさん簡単に復活しすぎじゃないですか?ラスボスが「母になる」と真顔で言った時は正直爆笑してしまいましたが、話自体はまっとうなシリアスもの。主人公の心を折るところで、何故最後の最後で救われてしまったのかだけが違和感が強くて残念。(薄い本はよ) こうやって改めて感想書いてると、色々と粗が見つかってくるから怖い。少なくとも「声を聞くことしかできない」という設定をもう少し上手く使っていたらもっと面白かったと思います。 | ☆ |