巻数 | 感想 | 評価 |
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか | ||
3 | VS ミノタウロス、の巻 物語冒頭で情けない姿を晒してしまった原因であるミノタウロスに立ち向かう主人公の姿は素直に格好良い。気迫あふれる激しい戦闘シーンが見ていて震えが走りそうになるほど。そこに至るまでの過程がちょっとイージーモードっぽかったかなと思いましたが、絶望から復活する瞬間の主人公の輝きは、ここしばらく味わうことのできなかった熱さをまとっていて爽快感がたまらなかったです。 | ☆☆☆ |
新生徒会の一存 | ||
2 | 最後の敵、の巻 一番最後の攻略キャラは素直に大問題を抱えているキャラクターでしたね。しかも主人公にとっては天敵。どうすんだろこれ、って思ってたらまさかの失敗エンド。ガクガクブルブル どうしてこうなった、なラストでしたが会長さんと一緒なのが楽しそうなので救われてるのかな(おい | ☆ |
アクセルワールド | ||
15 | 決戦加速研究会、の巻 黒雪姫サイドの過去との決別のシーンはあっさりしているものの面白くはあったのですが、ハルユキ側が結局これまでと同じことの繰り返しなイメージがあって物足りなかったかなぁという印象。まだ何も解決できていないので次巻は延々と戦うのでしょうかね。でも流石にコレ以上の引き伸ばしはないと思うのですが。 | |
アクセルワールド | ||
14 | ダブルヘッダー、の巻。 ハルユキの新アビリティを中心に据えたダブルヘッダーですが、少しでも失敗したら壊滅するという緊張感がたまりません。特に後半のメタトロン戦とか分かりやすい派手さでしたし予想外の結末が待ってましたし、分かりやすい面白さだったと思います。逆に四神は前回苦労した分少しあっさりとした結末だったかなとも感じましたが。 | ☆☆ |
アクセルワールド | ||
13 | 決戦へ、の巻 これまで延々と回り道してきた結果、はじまりは突然に。アッシュローラー好きだからなんとかハッピーエンドになって欲しいなぁ。話としては文字通り「始まった」だけのお話なのでお別段感想は無いのです。 | |
デート・ア・ライブ | ||
8 | だ~れだ、の巻 どうしよう、この巻って読み手に対する問いかけでもある設定なのに、勘で速攻当ててしまった。。。美九の時と違ってほのぼの?的な暴走シーンが多いので手に汗握る状況ではありませんが、美九のケースのように次の巻でとんでもないことが起きるんだろうなぁ(汗 | ☆ |
デート・ア・ライブ | ||
7 | 奪還へ、の巻。 絶望的展開からまさかのパートナーですよ。そしてこの巻の上手いところは簡単に美九を落とさないところ。クライマックスのギリギリまで粘って体をちゃんとはることで想いを伝えるさまは、最後のすさまじい展開も相まってお見事。これ、多分義妹を除く全てのキャラの中で一番主人公のことを好きになっちゃうんじゃなかろうか。話も大きく動いてきてますし、残り人数も少なそうですので、これから先は面白い展開が続きそう。 | ☆☆ |
ロウきゅーぶ! | ||
13 | 死闘の果てに、の巻 バイブル化決定 なんですかこの暑い展開の数々は。スポ根の全てがこの一冊に詰まってます。やりすぎで臭すぎるシーンもあるにはありますが、そんなのはほとんど気にならないほど試合展開が手に汗握る状況で食い入るように読みふけってしまった。 そんでもってエピローグもこれまたずるい。各キャラの後日談、特にあの挫折から復帰した二人組の話とかもう読んでて見に詰まるというか・・・ ああもうこんなすばらしい作品に出会えてことに感謝! | ☆☆☆ |
新約とある魔術の禁書目録 | ||
8 | ラブコメと最終決戦、の巻 ここ最近の中では珍しく?コメディとシリアスが綺麗に両立していたと思います。コメディパートも結構長くてエセ不幸でワタワタする独特のネタを楽しませて頂きました。そしてやってきたシリアスパートですが、組織的な攻撃や主人公側の敵の弱さの影響か、まだまだ序盤なんだろうなぁという印象しか・・・と思っていたのですが・・・ | ☆ |
新約とある魔術の禁書目録 | ||
7 | ヒーロー戦隊!、の巻 なんだこれは・・・ 久しぶりに土御門が出てきたにゃ~と思いきや、ある意味「思い出してあげて下さい登場」見たいな扱いでもありましたね。最後の展開もイギリス編を少し改変したような感じでしたし、最近の展開に慣れていると少し物足りなかったかなという印象。とはいえ今回の話で新約で貼られた伏線は概ね解消されてますし、次から大きな何かが動くんだろうなぁと期待が持てました。 |